メジャーリーグや侍ジャパンで活躍されているダルビッシュ有さん。
ダルビッシュ有さんが東日本大震災や、能登半島地震で寄付されていたり地元の大阪にも寄付されていることは有名です。
実は、ダルビッシュ有さんの母親・郁代さんも地域貢献やボランティア活動を精力的に行っているのです。
そんなダルビッシュ有さんの母親・郁代さんについて、韓国人ではないか?という噂があるようです。
さらに、経営しているマミーカフェについても調べてみたいと思います。
【顔画像】ダルビッシュ有の母親は韓国人?
結論から言いますと、ダルビッシュ有の母親、郁代さんは韓国人ではなく日本人です。
ダルビッシュ有で母親と検索すると、「韓国」というサジェストが出てきます。
もしかすると、ダルビッシュ有さんがハーフであり、郁代さんの顔立ちが韓国人ぽく見えたのかもしれません
もう一つ、可能性としてですが、母親・郁代さんと父親・ファルサさんが出会ったのは、留学中なのですが、
東アジア、中東からの留学生が多いエッカード大学のキャンパス
ということで、日本人の留学生は、このキャンパスにはいかないとの噂がありました。
ですので、母親・郁代さんは在日韓国人なのではないか?という噂が流れたものと考えられます。
確かに、韓国人?と言われると、そう見えなくもないですね。
こちらは弟賢太さんのインスタ画像です。
賢太さんのインスタには、よく母親・郁代さんが登場されています。
とても仲のいい親子だということがわかりますね。
ダルビッシュ有の母親・ダルビッシュ郁代はどんな母親?
- 名前:ダルビッシュ・セフィット・郁代
- 生年月日:1958年
- 出身:大阪市生まれ
- 学歴:大谷中学・高校を卒業して関西外国語大学英文科
ダルビッシュ有の両親の馴れ初めは?
2人の馴れ初めは、アメリカ留学中にイラン人のダルビッシュ・セファト・ファルサ氏と出会い帰国後日
本で結婚されます。
アメブロの情報によりますと、ダルビッシュ有の父・ファルサと母・郁代が出会ったのは、1978年(昭和53年)。
場所は、アメリカのフロリダ州セントピーターズバーグ。
東アジア、中東からの留学生が多いエッカード大学のキャンパスだったそうです。
参考文献はこちら→http://yukata-diary.seesaa.net/article/279704054.html
カフェはMommyCafeで評判は?
ダルビッシュ郁代さんは、大阪府羽曳野市の古市駅近くに「Mommy Cafe」という喫茶店を経営していました。
「Mommy Cafe」は、2015年頃にオープンしたお店で、郁代さんの温かい人柄や美味しい料理が評判のようでした。
ダルビッシュ有さんも、時々このお店に訪れて、母親と交流していたそうです。
たまにカフェ✨
— cafecoco_club (@CafcocoC) October 13, 2018
大阪・羽曳野市 mommycafe☕️
ダルビッシュ侑選手の⚾️⛑
素敵なお母さんがオーナーです✨
テキサスに在籍中
非売品のヘルメットを頂き〜😊
オシャレでアットホーム☕️
オーナーさんも素敵ですよ✨😊
ご来店をお待ち致しております☕️#カフェ巡り #mommycafe #羽曳野市 #マミーカフェ pic.twitter.com/vBeSAiLm75
4/3リニューアルオープン✨
— ねくさすん(ねくさふん・ラガースン・他・猪) (@nexusn520) April 4, 2019
古市駅前のマミーカフェ☕️ダルビッシュ有投手のママンのお店❣️
ワンコインで食べれるヘルシーランチやセルフたこ焼きも🐙
ねくさふんもいるよ🐗皆様のお越しをお待ちしておりまふ〜ん🤗
羽曳野市白鳥2-3-1☎︎072-931-9450
🏠11:00~15:00(日月祝)定休#古墳ネイルシール pic.twitter.com/T3bd6BGXJu
さらに、母親・郁代さんは英会話教室を経営しているようです。
バス通りに面する隠れ家的なカフェ!
なにを隠そう、あの大投手の母親が営んでいるカフェなんです。店内にもその投手の写真立などがあり、テンションが上がります。英会話教室みたいな企画もあり、興味がある人はぜひ!
お店は大きくはなく、こじんまりとしていて
アットホームな感じです
英会話教室の方がメインぽい気がしました
ママも英語を話されるのでスタッフのかたやママと
気軽に英会話を楽しめるカフェです
2016年で1周年ということで賢太さんがインスタにあげていますが、以降の更新はなく、現在グーグルマップで見てみると、英会話教室になっているようです。
ですので、カフェは閉店している可能性があります。
ダルビッシュ有の母親・郁代は子ども食堂を開いている
ダルビッシュ有の母親・郁代さんは、2015年から大阪・羽曳野市でNPO法人ウィンウィンの代表理事を務めており、幅広くボランティア活動をされています。
ダルビッシュ郁代さんが、子ども食堂を開いている情報は有名です。
地域のボランティアと協力し、貧困家庭の子どもたちに食事を提供するという取り組みを行っています。
他にも、NPO法人WINWINとして、主に以下の活動をされています。
ダルビッシュ有の母親・郁代のNPO法人WINWINの事業内容は5つ
交流の場マミーハウス
子どもから大人まで多くの世代の交流できる場、心の安まる居場所の提供を目標としています。不登校児、発達障害児や、そのご家族の方々にも安心して話せる場所でありたいと思います
英会話教室
羽曳野市からの支援のもと羽曳野市の幼稚園での英語活動のレッスンを外国人講師のもと行っています
平均年5回市全体14幼稚園で実施しています。
はびきの夏スタ
羽曳野市の各小学校で開催される夏スタにおいて外国からのゲストを招いて国際交流のお手伝いをしています
「てらすばこ」~親を育てて子が巣立つ
「親を育てて、子が巣立つ」
このコンセプトに基づき、親が安心して語り合え、情報交換ができる場をみんなで一緒に作っていこうという「参加型ワークショップ」を展開しています。
最後に
ダルビッシュ有の母親は韓国人?カフェはMommyCafeで評判は?と題して、ダルビッシュ・郁代さんについて調べてみました。
ダルビッシュ有の母親・郁代さんは韓国人という噂がありますが、日本人です。
さらにマミーカフェの評判も良かったですね。
現在は、閉店しているようですが、NPO法人の活動で大忙しのようですね。
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